Web上の情報を自動で取りたい!
そんなとき…
どうせプログラミングできないと
ダメなんでしょ…?
ダメなんでしょ…?
そんな事ありません!
例えば過去の記事に上げた「RPA」というソフトでも
プログラム一切書かずにスクレイピングできます!
今回はExcelの標準機能である
PowerQueryを使ってやってみます!
※PowerQueryて何?って人はこちらの記事どうぞ!
プログラミング不要!?PowerQueryでデータ転記・加工を自動化! おすすめ
動画で見たい方はコチラWeb上の表をスクレイピングしてみる
今回スクレイピングする表
PowerQueryを使ってスクレイピングできるのは
Web上で「表」の形をしているものだけらしいので
今回は厚生労働省のホームページにある
コロナの国内発生状況の表をスクレイピングしてみる!
※参照元:「発生状況(令和3年5月13日0:00現在)」
表に接続して、シートに出力!
※Excel2016で説明しますのでご注意ください!
まずは接続!
「データ」→「データの取得」→「その他のデータソースから」→「Webから」
その後、サイトのURLを入力して読み込みます!
そうすると表のプレビュー画面が出てきます!
今回は加工はせず、そのまま出力させます!
はい!できました~~~!
後はこのテーブルを更新するだけで
最新の情報がシートに反映されます!
かじむー
プログラムを書かずに出来ましたね~!
スクレイピングにはご注意を!
今回PowerQueryで簡単にスクレイピングができましたが
スクレイピングにはいくつか注意すべき点があります!
著作権だったり、利用規約、などなど・・・
もし違反すれば民事上の責任を問われたりします!
気になる方は↑の記事を読んで見て下さい!
かじむー
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効率化のご相談お待ちしてます!
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