さあVBA書くぞ~ってなって
まず初めに変数を書いていきます
ってよくあるけど何!?なんで!?
とよく思ってました。
同じ事思ってる人は
この記事を参考にしてみてください!
専門的な説明というより
ざっくりとした意味やポイントを説明します!
記事で説明しきれなかった情報もあります!
変数とはどんなものか?
変数は「箱」のイメージ
変数はデータを入れる為の箱というイメージです!
1,2,3 の様な数字のデータだったり
昨日、今日、明日の様な文字のデータだったり
Excelシートについてのデータだったり。
変数の書き方
好きな箱の名前を付けて
その箱の種類を決める感じですね!
例えば
「カボチャ」という文字列データを
「name」という箱に入れる場合
箱の種類はたくさんあるので
ネットで「データ型 vba」とかで検索して
調べて見て下さい!
箱の種類というか
データの種類って言った方が良かったか…!
なんで変数を書くの?
変数を書くメリット
いや、どゆこと‥?
と思うでしょう!
例えば「カボチャ」というデータを
プログラム内で5か所使っていたとしましょう!
一応↑は
A1~A5セルに「カボチャ」と入力させるVBAです!
ここで
やっぱり「リンゴ」に修正して~!
って言われたらどうする!?
1つ1つ書き換えるしかないですよね。。
でも!もし「カボチャ」を箱に入れて使うと…
たった1か所の書き換えだけで済む!
「name」という箱を活用する事で
データの管理がしやすくなるのです!
変数の書き間違えを知らせる1文
この1文は
「その箱あなた作ってませんよ~!」
と教えてくれる文です!
例えばさっきの「name」という箱を
「ame」って書き間違えたら!?
これをそのまま実行すると
「ame」という箱を作ってないにも関わらず
エラーは起こらず、A3セルだけ何も入力されずに
処理が完了します!
こうなった場合
意図してない結果を見て初めて気づく事になります!
「あれ?何でA3セルにカボチャって出てないんだ?」
これを防ぐために1行目に
「Option Explicit」と書いておくと
実行する前に「ame」って箱作ってないよ!
って教えてくれて気づく事が出来ます!
VbaForYoutube
YouTube動画で
最後書き終わったVBAになります!
気になる方は動画をご覧下さい♪